いとう整体院　北見市の整体、腰痛、肩こりなどお気軽にご相談下さい。 | 日記 | 頭痛・首こり（肩こり）専門コースを特設

慢性頭痛、

首のズレによる症状（頭痛、首こり、むちうち、肩こり、吐き気、めまい、てのしびれ）を、特に問題の多い上部頸椎という部分を専門技術で矯正します。

この上部頸椎（頸椎１－2番）は、分析と矯正は最も難しく、
一般では滅多に受けれる矯正ではありません。

そのため、あなたはこの矯正を受けると、
今までとは違う効果を実感できると思います。



スマホやパソコンの普及で、頭痛と吐き気に悩む方が増えています。

頭痛と吐き気の原になっている「首のズレ」を調べて、瞬間・無痛で矯正します。

また、上部頸椎のズレは、

○首こり、むちうち、肩こり、吐き気、めまい、てのしびれ
○自律神経の体調不良（倦怠感、だるさ、不眠など）
○酷い肩こりで具合が悪い

以上の症状の原因にもなりますので、

頭痛などと同時に施術することができます。



このような方におすすめします。


〇頭痛や吐き気がつらい
〇頭痛薬をほぼ毎日飲んでいる
〇発作的に頭痛が出て、嘔吐もする
〇脳外科で脳に異常は見つからなかったが、頭痛持ち
〇肩こりがひどくなると頭痛がする
〇ムチウチの後遺症で悩んでいる
〇あちこちが不調でだるくやる気が起きない
〇コリ過ぎて気持ちが悪い
〇朝起きた時から首や肩が痛くて疲れが取れていない
〇体のだるさや頭がぼ～として、常に倦怠感がある
〇仕事がパソコンのせいで具合が悪い
〇首から肩が痛くて、腕にも痛みやしびれがある
〇酷い肩こりで疲れやすい


施術例

４０代女性　　頭痛、吐き気に加えて、うつのような症状と体中が痛み。

特に頭痛は１日3回の頭痛薬を１０年以上ほぼ毎日飲んでいる薬物乱用性頭痛。うつ症状は、頭痛薬を長期の依存が原因と思われる。心療内科からうつ症状の処方薬を出されるが飲んではいない。頭痛薬は市販のもの。

ＮＣＭというサーモグラフィーによる測定で、頸椎のズレによる自律神経（副交感神経）の圧迫が見られる。

上部頸椎という頸椎１番がズレている。

専用のベッドに横向けに寝てもらい、頸椎１番を矯正。矯正の痛みやバキバキは一切ありません。

その後、仮眠ブースで４０分ほど休息してもらい、矯正した首の骨を安定させます。

ＮＣＭで測定で、頸椎のズレによる神経圧迫が取れたことを確認。

２週間後に２回目の来院。

前回の矯正から２日後に頭痛と吐き気が軽くなったとのこと。１日３回毎日飲んでいた頭痛薬が、この２週間で６回に減る。体中の痛みが背中だけになった。

ＮＣＭの測定では、数値はやや高くなってきているので、今回は頸椎2番を矯正。


その後、２週間おきの通院を３か月ほど続けると、頭痛薬をほとんど飲まなくなり、吐き気がすることはなくなった。背中の痛みは時々する程度になった。

うつ症状（気分の落ち込み、イライラ）も感じなくなり、家族からも調子が良さそうと言われている。

ＮＣＭの数値も安定して、首の筋肉もほぐれたままなので、１か月に1回の定期調整にうつって根本改善をはかっていく。